「この子とは合わないわ」簡単に決めつけてないか？喧嘩ぐらいで関係を切るんじゃない！！

修復と成長のチャンス！

こんにちはイトです！！

今回は、
好きな子と喧嘩してしまった後、

さらに良い関係に繋げる方法を
伝授したいと思います！

仲良くなればなるほど、
起こりうる現象かもしれません。

お互いが思っていることを
はっきり伝えて意見が対立したり

逆に、

意見を言わなさ過ぎて
どちらかのストレスが溜まってしまう。

喧嘩の理由は様々ですが、
致命的な理由の喧嘩でない限り

ちゃんと話し合えば、
絶対解決できます！

どれだけ仲良くなろうと、
他人である以上意見が

食い違う所はあると
理解しましょう。

喧嘩はマイナスなイメージが
ありますが、

全くそんなことありません。

お互いの意見を共有できて、
絆を深めるチャンスです！

今回は、チャンスにするための
ステップやポイントをお伝えします！

しっかりポイントを抑えて、
感情だけで動かないメンタルを
身に付けましょう！！

まずは、冷静になる時間を作る
素直に謝ることの大切さ
相手の気持ちを「しっかり聞く」
これからに向けた「ポジティブな約束」
まとめ

まずは、冷静になる時間を作る

意見が対立してしまったり、
不満が爆発してしまった時

なにも考えられないほど、
感情が強く動いてしまい、

思ったことをとりあえず
発してしまいます。

そんな一時的な怒りや感情に
流されないように、

冷静になるための時間を
取り戻しましょう。

頭に血が上っている時は、
どうしても相手の言葉を
受け入れることができません。

何を言われても嫌味に
聞こえてしまう。

また、

感情のまま発した言葉が相手を
傷つけてしまう可能性があります。

解決までの時間が
余計に長引いてしまう。

そんな最悪な状況にならないための
大事なポイントを紹介します。

〇深呼吸を行い冷静さを取り戻す

〇１～２日、必要に応じてお互いの
　気持ちが落ち着くのを待つ

〇「自分」「相手」の立場について
　考えて分析する

ムカついている時は、
極端に視野が狭くなってしまう。

このポイントを元に、
自分を冷静にするための

行動を会得し、
身に付けておいてください。

素直に謝ることの大切さ

お互い時間を置いたり、
冷静さを取り戻したら

次は、「謝る」ことが
とても重要です。

問題がなんであれ、
自分が100％正しいという

気持ちは一旦置いておきましょう。

冷静になり、相手の気持ちや
視点を尊重する姿勢が大切です。

相手もあなたの誠意を感じて、
関係修復のための心を
開きやすくなります。

冷静になった後、
まともな話し合いにするため

どこの部分を謝れば、
女性も冷静な話し合いに
応じてくれるかを紹介します。

「ごめんね。〇〇の気持ちを
　何も考えずに言ってしまった。」

　

女性の感情に対して素直に謝る。
勢いで発言してしまったことへの
純粋な謝罪。

　

「〇〇ちゃんが、このことを知って、
　怒らせたくなかったんだ。」

　

女性の立場に寄り添った言葉で
謝罪を行う。

　

「僕はこう解釈した上で、〇〇ちゃんに
　対して強く言ってしまったんだ」

　

今回の喧嘩の原因を、
どう解釈したか理解しているかを
伝えたうえで、謝罪を行う。

冷静になった以上、
考えて伝える。

自分の行いで、誤った部分が
あると気付いているのなら、
その部分は必ず謝りましょう。

無駄に維持を張っていると、
相手も頑固に謝罪を行ってくれない。

自分もまたその頑固さに
腹が立ってきてしまい、

解決の糸口が見つからない
言い合いになってしまう。

冷静になれた以上、
自分から謝罪を行っていきましょう！

相手の気持ちを「しっかり聞く」

しっかり謝罪ができたら、
そのあとは、相手の話を丁寧に
聞く時間です。

彼女がどんな気持ちだったか、
どうして喧嘩になってしまったのか

彼女の本音をしっかり聞いて、
受け止めることが

これからの
相手の思考理解に
繋がっていきます。

相手が自分の気持ちを
伝えてくれている間は、
途中で反論をしてはいけません。

それが相手が
思っていたことであり、

理解し合うために必要なので、
理不尽に思ってもまずは、

聞くだけ！

「本音で伝えてくれてありがとう」

　

まずは、相手の行動に
感謝をしましょう。

　

「いやいや、それは違うだろ…」

　

このように、
話の途中で口を挟まず、
最後まで彼女の話を聞く。

　

途中理不尽に聞こえても、
我慢して、聞く。

　

そうしないと、最初の感情だけの
やり取りに逆戻りしてしまう。

　

「ちゃんと向かい合って話そう」

　

体と目を相手に向けて
心から女性の意見を聞いていると
意思表示をする。

ここで、女性も
落ち着いてくれているので

また怒りを再加熱させないためにも
女性に意見せず全て伝えてもらう。

全てさらけ出してもらうことで、
女性もスッキリし、

より冷静な話し合いを
行うことができる！

これからに向けた「ポジティブな約束」

喧嘩の経験を活かし、
今後の関係がさらに
良くなるように

ポジティブな約束を二人で
話し合い決めてみましょう。

女性も、
「この喧嘩は無駄じゃなかった」と、
思えるような形で話をまとめると、

仲直りがスムーズになり
これもまた思い出の一つになります。

2人でする約束の例を紹介！

「不満に思っても、まず相手の気持ちを
　お互い考えるようにしよう！」

お互いが守りやすい約束をする。
相手の気持ちを少しでも
考えることが出来たら

自分よがりな怒り方を
無くすことができる！

　

「喧嘩しても呼び方を変えるのはやめよ」

怒った時だけ「おまえ」などと
普段と違う呼び方をしてしまうと、

喧嘩の趣旨とは違うことで
また争いが起こってしまう。